育児休業中の給与

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育児休業中に支払われる給与については、法律で定められているものは特にありません。ご自身、もしくはご主人が勤める組織が独自に「就業規則」で定めている場合がありますので、注意してチェックしてみましょう。

「就業規則」の中で給付をしない事を明言している場合もあります。これは、休業中に提供する役務がない場合、給与も支給しない事で、お互いに公平であるという考え方に基づいています。また、ボーナスなどの賞与や一時金は、余程のことがない限り貰えないと考えておいたほうがいいでしょう。一方で、何も書かれていない場合は、労使間の交渉によって給与の一部、もしくは全部が支給されるケースがあります。いずれにしても決まったルールはありませんので、総務に該当する部署や、同じ組織に属する諸先輩・同僚の方に、恥ずかしがらずに相談してみてはいかがでしょうか。

それよりも注意しなくてはならないのは、出産期間に休みを取る「産休」と、子育ての為に休みを取る「育児休業」は違うということです。「産休」は、出産直後の身体に危険が及ぶことを防ぐ目的で、法律が定める強制的な「休暇」になりますので、給与の支払いはありません。もっとも有給休暇を活用して、出産前後から「産休」を取るケースがほとんどですので、収入の有無でいえば「有」になるでしょうか。一方「育児休業」は、本人の身体には直接危険は及びませんので、あくまで補助的な制度です。組織や加入している保険などによって、支給される手当金に種類があります。これは別項目で説明します。

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